それでも僕はラーが好き

趣味について綴るブログです。パズドラをメインに、ゲームについて色々書いていきます。

【レポート】JAPAN BLIZZCON PUBLIC VIEWING PARTYに参加した話。

どうもみなさんこんにちは。
革ジャンを着こなす女性が好きなとらなかです。




完全に趣味嗜好の話ですね。
相槌担当チェスターです。




カッコいいと思うし、似合っている綺麗な方が多い気がします(ただの色眼鏡)。




さ、今日は何のお話でしょうか?




(興味なさすぎて話の転換が早い…)
今日はとあるイベントに参加してきたのでその話でもしようかと思います。




ゲーム関連のイベントということですよね。どういったものでしょうか?




僕が最近ちょこちょこやっているオーバーウォッチのイベントになります。
順を追って説明していきましょう。



今回のイベントの趣旨

まず、参加したイベントの名前は「JAPAN BLIZZCON PUBLIC VIEWING PARTY」と呼ばれるものです。





BLIZZCON?なんですかそれ?




簡単に言えば、オーバーウォッチを作っている会社(Blizzard)のお祭り。
その中の催しの一つがオーバーウォッチのワールドカップなのです。




なるほど。それをみんなで観ようという催しなわけですね。




そういうこと。
ちなみに、会場はアメリカにあるため日本で観るとなると深夜もいいところ。
イベントの開場はなんと23時半笑
入場料は1500円となかなかリーズナブルでした。




他にもハースストーンとディアブロ3のイベントが平行して開催されていました。

会場は都心ではなく、神奈川の映画館なんですね。




何故なのかは全く知らないけれど、比較的近場で助かりました。



パブリックビューイング凄すぎ問題

そもそも、ゲームの画面を映画館のスクリーンで映すって時点でやばいよね(語彙力の低下)。




しかも、プレイしているのは世界トップレベルのプロの方たちなんですよね?




そう。僕なんて、正直サッカーで例えるなら「ゴールにボールが入れば得点なのは知ってる。オフサイド…?」くらいの"にわか"ぶりなんだけど、それでもプロのスーパープレイには感嘆するしかなかった。




印象に残っているシーンなどありましたか?




色々ある気がするけど、スナイパーのキャラクターで空中に飛んでから索敵→狙撃を平然とやってしまうのは「次元が違うぜ」って感じでした。




あとは、ガチの集団戦ってのはこんなにも目まぐるしいものなのか!と。
自分が普段やっている野良試合なんて、草野球どころかキャッチボールみたいなものに思えました。




結果としては韓国が優勝だったのですね。




かなり波乱もあったんだけど、最終的には下馬評で最有力の韓国だったね。
中国との決勝戦では本当に圧勝と言っていい内容だったと思います。




終わったのは何時なのですか?




5時に終わって、早朝の電車で帰りました。
会場の都合で、パブリックビューイング は準決勝までだったから決勝戦は家で朦朧としながら8時くらいまで観ました。




参加景品にステッカーと、アンケートに答えてマウスパッドもらいました。


講習会にも参加

なにやらオーバーウォッチの講習会もあると聞いて、とりあえず参加してみました。




どのような内容だったのですか?




蓋を開けてびっくり。
プロゲーマーの方と30分ほどマンツーマンで、内容はフリーというまさかの展開。




しかもね、なにが問題かって当たり前のようにPCしか置いてないの。
PS4でしかやってないから操作すら分からないという。。




それは…対応してくれた方に申し訳ないことをしましたね。




むしろ途中でいたたまれなくて本当に謝ったら「むしろなんか新鮮です笑」と快く、30分間僕のくだらない質問に応答していただきました。




どうでしたか?




結論からいくと、まずは好きなキャラを使いこなせるように頑張ろうと思いました。
使っていって立ち回りが分かってくれば、必要な知識も分かってくるとのことでした。




プロゲーマーの方と直接お話しできるってなかなか無いでしょうから、貴重な経験でしたね。



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講習をしてくれたhoshimi選手とツーショット。僕は緊張の残る表情してます笑

次はもっとまともな質問ができるよう精進したいと思います。
心から、ありがとうございました。



まとめ

総じてどうでしたか。
今回のイベントは。




オーバーウォッチがスポーツ系のFPSだとは聞いていたけど、本当にスポーツなんだなと実感しました。
プロの凄いプレイに観客が湧いて、明確な勝ち負けをかけて各国の代表が戦って。




日本ではeスポーツの活動自体これからな感じですから、馴染みが無いのは当たり前かもしれませんね。




現地の会場とか、意味わからないくらい広いのに全部埋まってて、各国の熱狂ぶりが凄いの!
日本でももっと盛り上がってほしいものです。




まずは興味を持つことが大事なのかもしれせんね。




そもそも「たかがゲームでしょ?」って人も多いかも。
でも、観ていてちゃんと(?)楽しめたのでそういった偏見も少しずつ無くなっていくといいね。




最近では、イベントとして取り上げられていることも多いので、少しでも興味がある方は観てみてはいかがでしょうか?




今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。