どうもみなさんこんにちは。
美術の成績は良くも悪くもなかったとらなかです。
なぜいきなり美術…?
相槌担当チェスターです。
今日の話題に近しい、というか関連があるのだなこれ。
あなたの絵には誰も興味無いと思いますが。
何のお話なのでしょうか。
僕の絵は見せられるものじゃあないよ。
そういうことではなく、今日は「藤田和日郎原画展」に行ってきたのでそのレポートです。
なるほど。審美眼が無いと先に言っておきたかったわけですか。
藤田和日郎さんと言えば、先日パズドラのサンデーコラボで騒いでいた「からくりサーカス」を描かれた漫画家の方ですね。
そそ。前にも書いたけど、藤田先生の描く絵が好きなので月曜日から会社帰りに行ってきました。
開催の概要について
今回の原画展は、藤田先生の画業30周年を記念しての催しだそうです。
漫画を何作品も成功させて、30年描き続けられるということは、確かにある種の偉業でしょうね。
会場の外には大きな広告がありました。
開催場所は西武池袋のアートギャラリー。
入場料は800円でした。ネット上でブックカバー付きのチケットも買えるようです。
案内するのは良いですが、開催期間が…
そう。
開催日は明日が最後です!
まだ行っていないという方で、気になっている方は行くべきかと。
ただし、最終日は18時で閉場のようです。
あなたのように会社帰りは厳しいですね。
どうにもならないときは仮病もね、やむを得ないと思うよ(無責任)
開催場所の注意
とりあえず池袋駅から西武池袋本店に行くとこまでは良かったのだけど、ちょっと迷いました。
建物までたどり着いたのにですか?
開催されているのが別館で、本館から行こうとしたのよ。
そしたら4階にあがって外を通ってB1まで下りて、2階にあがるという…
ちょっとの定義とは。。
どうすれば迷わず行けるのですか。
たぶん、駅を出るときB1につながる場所があるのでそこから行けば早いです。
何口かはもう分からない。
この情報、役に立つのでしょうか…??
原画展の感想
とりあえず絵を見る前に思ったのは、案外女性が多い!
藤田先生の絵って迫力があって男性に受けそうな気がするのだけど、客層は半々くらいでした。
元々女性のファンが多いのか、展示会などの催しに女性が多いものなのか。なんにせよ、女性でも行きやすいということですね。
絵の方はどうでした?
藤田先生は絵の技法に特徴があることで有名な先生なのね。
けど前置き通り僕は素人なので正直細かくは分かりません。
ただ、どの絵を見てもキャラクターに心が宿っていることがひしひしと伝わってきました。
魂がこもっているということですね。
そういった作品は絵に限らず、人を寄せつけますから。
あとは、改めてカラーの絵を見て独特な色使いであることを感じました。
奇抜、というか必ず目立つような色を入れているんだなぁと。
他の漫画よりも目立つよう意識されているのかもですね。
会場内は写真など撮れるのですか?
なんと撮影自由でした。
設定資料などの貴重なものも、スマホで撮って後から見返せます(流石にここには載せれないですが)。
グッズについて
会場内では、オリジナルグッズの販売もされています。
クリアファイルや缶バッジなどの比較的安価なものから、うん万円の複製原画まで、ここでしか手に入らないものばかりです。
して、何を買ったのですか。
ポスターとポストカード、公式図録と複製原稿をば。
ちゃんとお伝えしておくと
会場ではカード使えます!
そういう問題では無いような。
満足しているようだからいいですけど。
いや、缶バッチが売り切れで残念だった。
ついでに言うとサイン会に申し込まなかったのも死ぬほど後悔しています(知った時には終わってた)。
次の機会を待つしかないですね。
とりあえずまだという方で、明日余裕がある方は行ってみてはいかがでしょうか?
今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。