みなさんこんにちは。
午後ティーはストレート派のとらなかです。
私は淹れてもらった温かい紅茶がいいですが、紅茶が親しまれているのは嬉しいですね。
相槌担当チェスターです。
次いで無糖のやつが好き。
学生の頃はリプトンのパックのやつをよく買って飲んでました。
机に応募シール貼ってる人とかいたなぁ。
飲んでる人から集めたらすぐ貯まりそうですけどね。
さて、本日は何のお話でしょう?
今日は仁王の感想を述べていこうかと。
作品詳細はチェスターくんの方からどうぞ。
仁王は2017年に発売されたPS4用ゲームソフトですね。
舞台設定や難易度、類似作品によって「戦国死にゲー」や「和風デモンズ」などと言われているようです。
作っているのは、歴史物に強いコーエーテクモさん。
DLCが含まれたデラックス版が去年の終わりに発売されていて、モンハンが発売されるまでちょこちょこプレイしてクリアしました。
死にゲーなのは間違いない
プレイヤーが死にやすく、プレイを繰り返すゲームのことを前述のように「死にゲー」と言いますが、このゲームは評判通りそのカテゴリーに入るものだと思います。
本当、一瞬の油断でも死ぬことがあります。
それほど難しいとなると、楽しめるものなのでしょうか?
もちろんプレイヤー側の成長は不可欠。けど基本的に社と呼ばれる中間ポイントを目指して進むので、そこまで挫折感はないです。
一つの道のりはそこまで長くないということですね。
そうそう。
ボスについてもしかりで、ちゃんとパターンを読んだり、事前に準備をしておくことで楽になったりします。
なんだかんだ最初のステージのこのボスが一番苦労したような…
難易度は高いものの、考える余地も多いということですか。
それでも、多少はアクションが得意でないと確かに楽しめないかも。
逆に、スリルのあるアクションを求めている人にはうってつけです。
世界観や設定など
戦国時代にアムリタというファンタジー要素を盛り込んだ中(つまり割となんでもありな雰囲気)、史実に基づいた舞台や登場人物が多く登場します。
歴史物が好きな人にはたまらないですね。
人物図鑑や武器の詳細など細かく書かれていて、これを読んでいるだけで時間が過ぎ去ってしまいます。
人物のモデルを眺めたりもできるんですね。
決して女性キャラをローアングルから眺めたりしないように。
(やったのですね…)
全体での感想など
難しいとは言いつつもそこまでの理不尽さはなく、1つのステージのボリューム感がまとまっているため、継続してプレイしやすかったです。
他に印象に残った点などありますか?
血刀塚というシステムがあって、オンライン状態だと他のプレイヤーの亡骸(操作はコンピュータ)と戦えて装備を奪えるのが面白かった。
同じ装備でも微妙に能力が変わったりするんでしたっけ?
そうなの。だからより強い装備を求めて、ついつい倒さなくてもよい他プレイヤーとまで戦ったりね。
いわゆるハックスラッシュと呼ばれる要素も含んでいるわけですか。
装備を自分で作ることもできるけど、製法書と呼ばれるものが必要でこれがボスから低確率ドロップという。。
他にもバージョンアップで追加された高難易度ダンジョンや、DLC部分などやることはたくさん残っています。
まとめ
ここまでをまとめますと
・やりごたえのあるアクションを求めている人
・歴史物が好きな人
・一回のプレイで区切りをつけたい人
にはおすすめできそうですね。
気を抜くと死んでしまうという緊張感は、プレイヤーを集中させてくれます。
敵を倒した時にその集中がフッと途切れて、喜びが押し寄せる感覚は死にゲーならではのものかと。
今後もプレイは続けるのですか?
守護霊の蛇目蝶だけどうしても使いたいから、DLCものんびり進めていきたいと思います。
クリアしてからのこれからもまだまだ楽しめそうです。
気になった方はぜひ買ってみていただいて、もしよければ感想をお教えくださいね。