みなさんこんにちは。
本日はお疲れモードなので、挨拶もそこそこに本題に入りたいと思いますとらなかです。
TGSから帰ってきて書いていますからね。
相槌担当チェスターです。
僕の灰色の脳細胞も若くないから、なるべく早く書かないとなのよ。
言い回しがおかしい気がしますが、聞いてあげましょうかね。
ということで、TGS2019レポート(というより感想)書いていきたいと思います。
会場の様子など
人の入りは例年通りといった感じですね。
と言ってもこの人は去年からなので正とするかは微妙なところですが。
流石に大手のブースなんかは混んでいるけど、通路や9-11ホール(コスプレやeスポーツなどが行われている横の会場)は「動けねぇ」みたいにはなりませんでした。
入場時はどうでした?
開場時間(AM10:00)くらいに現地到着して、40分後くらいには入れたね。
なるほど。
物販や整理券などで焦る必要の無い方はそれくらいで良いのかもですね。
当日券も売っていて、そこはほとんど並ばずに買えるので明日行くか迷っている方はまだ間に合いますよ!
仁王2プレイアブル
2020年の早期に発売が予定されている「仁王2」の試遊ができるということで、真っ先に駆け込んできました。
前作もプレイされていましたね。
新要素などはどういった感じで?
相手の動きに合わせてカウンターする新モーションや、主人公の鬼化パワーアップあたりが大きいとこかな。
後はキャラクリがあるのが個人的に嬉しい。
好きですからねキャラクター作るの…
試遊の内容はどうでした?
あまりネタバレはなしにしますが、短めのステージが15分体験できるというものでした。
最後のボスを倒せた場合は全員もらえる缶バッチ以外に、マスコットキャラのアクリルキーホルダーがもらえたみたいです。
みたいということは、倒せなかったのですね。
缶バッジも角度によって主人公が鬼化して十分かっこいい。
正直もう操作も覚束なくなっていた上に、相変わらずの死にゲーぶりで2落命して終わりました。
超悔しいっす。
2が出る前に、1で復習が必要そうですねこれは。
インディーゲームコーナー
仁王2を楽しんだ後は、ブラブラとしながら9-11ホールへと移動してインディーゲームコーナーに入り浸っていました。
気になる作品はありましたか?
youtu.be
一番気に入ったのは「The Eternal Castle」。
グラフィックがマジで格好よくて一目惚れ!
開発者が昔遊んだゲームの内容を、記憶を頼りに再現した作品だそうです。
試遊させていただくために並んでいたら、開発者の方に話しかけてもらいました。
渋おじ開発者「(母国語で書いたカンペを見ながら)私はこちらのゲームを開発しました。スペイン人です。」
OKOKと卓越した英語力を発揮しながら聞いていると。
渋おじ開発者「今日は初めて参加しました。ゲームのプレイとアートワーク、フロッピーがあります。」
ふ、フロッピー!?(実際声に出して驚く)
渋おじ開発者「このフロッピー、なんと!」
なんと…!(まだ驚きが来るのか!)
渋おじ開発者「たったの2マンイェン!!」
たったの、2万円www
プレミア的な価値なのでしょうか…?
それがどこでどうなったのか、2000円のところを2万円と言ってしまってただけでしたw
後ろに並んでた人たちにも同じ紹介をしていて、そこで発覚した。
裏にゲームのプロダクトコードが書いてあります。
試遊も楽しめたし何よりツボに入ったので買わせていただきました。
物販コーナー
物販コーナーにはお昼過ぎくらいに向かいました。
その時間でも、商品は残っているのですか?
人気のものは大体売り切れ初めていたね。
必ず手に入れたい物がある場合は、やはり早く来る努力が必要そうです。
あなたのお目当ては?
あるかどうかも把握できてなかったのだけど、オーバーウォッチのグッズがあったら買いたいと思っていて運良く見つけることができました。
シートに書いて渡す方式でした。
サイバーパンク2077やPUBGも同じ列だったので、並びつつ何を購入するか吟味。
お財布と相談して、細かめのを8点ほど購入しました。
買えて良かったですね。
レッキングボールのグッズが欲しいと思ってたから、キーホルダーが手に入れられて凄く嬉しいです。
その反面、初期のキャラクターの商品が主だったのが少し残念。
新しいのも日本に届けてくれブリザード!!スイッチ版も出るんだし!