それでも僕はラーが好き

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【感想/レビュー】Minecraft Dungeonsについてレビューしてみる話。

どうもみなさんこんにちは。
とらなかです。




こんにちは。相槌担当チェスターです。




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本日は5月26日に発売されたMinecraft Dungeonsについてレビューを書いていこうと思います。



Minecraft Dungeonsとは

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Minecraftについてはゲームをする人ならもちろん、そうでない人もご存知なのではないでしょうか。




超有名なサンドボックス型のゲームですからね。
発売本数が世界一のゲームとも言われています。




そのMinecraftことマイクラの世界観をベースに、ハクスラと呼ばれる別なジャンルのゲームとして作られたのがMinecraft Dungeonsになります。




イメージ的には、マリオに対してのマリオカートみたいなものですね。
全く別物だと思ってもらって大丈夫かと。




ではさらにハクスラってなんなんだと言われると、簡単に言えば装備集めを目的としたゲームかな。と僕は思っています。




Hack and Slashの略で直訳は「叩き斬る、斬り込む」です。
敵をひたすら倒しながら進むことからこう呼ばれるようですね。




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なので、本作もワラワラと敵が出てきて、倒すと装備が落ちたり宝箱を見つけたり、というのを思い描いてもらえればOK。



シンプルかつ洗練されたゲーム性

ハクスラと言うとゲームジャンルの中では結構コア寄りな立ち位置で、遊ぶ人を選ぶイメージがあります。




本作はそうではないということですね。




もう、めちゃめちゃ分かりやすくて遊びやすい。




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画面を見てもらうと分かるけど、1ボタン1アクションで複雑な操作が無いのよ。




左スティックで移動して、○ボタンで攻撃、L1で回復といった感じですね。




そして、キャラクターの強さも6つの装備枠だけで決まります。




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武器ならダメージ、鎧ならHPが決まり、下の3つはアーティファクトと呼ばれる道具を好きにセットするだけ!




余計なパラメータは無く直感的と言えますね。




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これだけだとさすがにシンプル過ぎるのですが、弓を含む武器と鎧はランダムでエンチャントと呼ばれるものが付いてきて、なかなか豊富な種類が用意されてます。




同じ武器や鎧でも、選べるエンチャントが異なるために集める楽しみが増える、というわけですね。




近接で戦いたいなら防御を上げたり、遠くからならライフ満タン時の強化を、というようにエンチャントがあることで、プレイに多様性や深みが生まれています。




装備品はたくさん種類に加えて3種のレアリティ、そしてエンチャントの組み合わせがあるので、集める楽しみがありますね。



惜しむらくはそのボリューム

僕はすでに本作品をトロコンするまで遊んでしまったのですが、2週間ほどで達成してしまいました。




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ステージがそこまで多くはなく、難易度もデフォルト・アドベンチャー・アポカリプスの3種だけですからね。




でも書いていて思ったけど、ラスボスまでが短いというゲームデザインは2周目も遊んでもらいたいという考えからきているのかも。




なるほど、1周目があっさり終われば「2周目も」と手を出しやすいかもしれませんね。




それに加え今後の追加コンテンツも予定されていて、もう7月には第一弾が来るみたいです。




どんどん遊べる要素が増えるわけですね。



まとめ

ハクスラというとっつきにくいジャンルを、万人が楽しめるよう作られたゲーム。
それがMinecraft Dungeonsなのだとプレイして感じました。




操作も簡単、難しいパラメータも無いので普段ゲームをしない人と遊んでも楽しそうです。




最近は情勢的におうちで過ごす方が多いと思われますので、これを機にご家族の方などを誘って遊んでみても楽しめること請け合いのタイトルです。




今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。