みなさんこんにちは。
ホラー映画は、邦画より洋画の方が苦手なとらなかです。
真冬にホラー映画も悪くはなさそうですよねぇ。
相槌担当チェスターです。
暖かい部屋で食べるアイス的な…。
いや、それだったらアイスがいいな。
この記事を書き終えたら買いにいきますか。
さて、本日は何のお話でしょう。
今回は僕が実際にイベントなどに(主にソロで)訪れるレポート系のお話です。
なるほど。
して、どちらへ赴いたので?
一部の方には有名なペンション「クヌルプ」へ宿泊してきました!
ペンション?
イベントではないのですね。
そう。
聖地巡礼ってやつかな。
宗教的な行為のそれではなく、オタクな方々が作品に登場した場所を訪れて気持ちを昂らせるあれですね。
このペンションは何の作品に出てきたのですか?
なんと!
1994年にスーパーファミコンで発売された「かまいたちの夜」。
その背景として使用されたのがこのペンションなのです(実際に事件が起きたわけじゃないよ)。
- 出版社/メーカー: チュンソフト
- 発売日: 1994/11/25
- メディア: Video Game
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なんというか、物好きですねぇ。
では順を追ってレポート内容を聞いていきますか。
まずは長野駅へ
今回泊まってきたペンション「クヌルプ」は長野県の白馬村にあります。
スキー場などが多い場所ですね。
スキー場へ行くのも目的の一つです。
そのため、スノーボードを抱えてまずは東京駅へ(途中で郵送すれば良かったと死ぬほど後悔した)。
いくつかルートあるみたいですね。
僕はとりあえず長野駅で友人と合流する必要があったのでそのまま長野駅へ。
新幹線て、後ろの方の席には大きい荷物置くスペースあるんですね。空いてて良かった。
珍しく友人が登場しましたね。。
まぁ彼が長野にいるのもあって訪れたところもあるから。
2時間ほど移動して、長野駅に到着。
長野駅近辺で昼食をとるなら!
友人の車へ荷物を積んで、まずは昼食をとることに。
いきなり凄い画像出てきましたね。
長野駅近辺にある「いむらや」というお店のあんかけ焼きそば(大盛り)になります。
これも出てきたのを見て後悔しましたが、濃すぎない味付けで完食することができました。
長野駅へ行く機会のある方は、チャレンジしてみてください。
いよいよクヌルプ到着
腹ごしらえもしたらいざクヌルプへ。
長野駅から車で1時間とちょっと山の方へ向かえば…
ゲーム内に出てきたペンションがそのままお出迎え!
印象的なフクロウのシンボルもそのままですね。
興奮が冷めやらないまま、オーナーさんへ受付を済ませ部屋に荷物を置いてからまた談話室へ。
買っておいたノートとペンを用いて、写真撮影を楽しんだ後そのまま談話室で持ち込んだカードゲームをして過ごしました。
夕食はゲーム通りに…
その後はお楽しみの夕食ですね。
ゲーム内ではご主人の方が作っている設定でしたが、現実のオーナーは主にウェイターだと仰っていました笑
ミネストローネに大興奮☆
でも料理の美味しさはゲーム内で出てきたのと本当に同じで、食べながらゆったりした時間を過ごすことができました。
ゲーム内と言えば、他にも出てきたものがありましたね。
そう!
おそらくプレイした人全員が想像を張り巡らせたであろう「ミシシッピマッドケーキ」。
その全容がこちらというわけですか。
こちらもとても美味しかったです。
普通のケーキよりしっとりしていて、チョコレートとくるみがよくマッチしていました。
とてもゆったりしたひととき
その後はどうしたのですか?
自室へ戻って、またカードゲームに興じ、お風呂に入って寝ました。
(カードゲームしかしていないな…)
まぁまぁ、翌日は朝食を食べて(これまた美味しかった)談話室にあったかまいたちファンが残したノートへ僕もメッセージを残し、スキー場へ行きました。
スキー場はどうでしたか?
まだね、全然雪が無かった笑
通りで宿泊客も少なかったわけだ。
それは残念でしたね。
次回は雪のある時期に予約していきますか。
それか、別な季節に来るのも全然ありかなと思いました!
暖かい時期も色々とレジャーで行けそうな場所があるみたいなので。
注意事項
今回記事を書くために調べたところかまいたちファンが他のお客さんや、経営側へ迷惑をかけてしまうケースがある…という情報を見かけました。
これは、他の聖地巡礼においても気をつけなくてはなりませんね。
僕の他に泊まっていたお客さんもかまいたちファンのようでしたし、そこまで大きく迷惑はかけていない…と思いますが常識の範囲から逸脱しない程度にしましょう。
聖地と呼んでいる以上は、その場にふさわしい態度をとるようにしたいものですね。
まとめ
オーナーさんも良い人だったし(スキー場のチケット買ってきてくれたりしました)、食事も最高。
そしてゲームの中に入れたかのような空間。
ファンにはたまらない空間でしょうね。
ペンションとしても、聖地としても楽しめるペンション「クヌルプ」に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。