当時の背景とか
まだ幼い時分に、両親が共働きだったため叔父の家に預けられることが多々ありました。
姉が1番上だった自分の家とは違い、少し上の従兄弟がいるその家には最新のゲーム機が勢揃い。
従兄弟が使っていないタイミングで、許可を取れば僕も触らせてもらうことが出来、PS2を初めて触ったのもその時です。
初めてのPS2ソフト
グランツーリスモ等いくつかソフトがあったと思うのですが、僕が選んだのはICOでした。
まず驚いたのはグラフィック。
どこか角ばったようなPS1のポリゴンとは全く異なる3Dへの急接近には、当時子どもながらに感動しました。
ゲームの内容も、女の子の手を引いては廃墟のような場所で影から逃げたり戦ったりと、今までのゲームとは違う映画のような雰囲気が強く印象に残っています。
今でもあの時の感動は特別だったなぁ、と思い出します。
まとめ
ゲームボーイくらいから、今の実写のような3Dになるまで、ゲームの進化を追体験できたのは良い世代ですよね。
逆に、今の子どもたちが大人になる頃にはどうなっちゃうんでしょうね。
SAOみたいなフルダイブシステムで遊べる日がくるのだろうか。
だとしたら、その時までゲームやれてるといいな。
今日はこのへんでおしまい。閲覧ありがとうございました。
