みなさんこんにちは。
季節で梅雨が一番苦手なとらなかです。
むしろ、好きな人の方が少ないのではないでしょうか。
相槌担当チェスターです。
今日はそんな外出しづらい季節にもぴったりな中毒性の高いゲームの感想になります。
ここしばらくの更新が遅れていたことにも密接に関係していそうですね…。
して、そのゲームとはなんでしょう?
「ダンジョンメーカー」という、5月18日にリリースされたばかりのアプリゲームです。
かなり話題になっていたので知っている方も多いのではないでしょうか。

では、順を追って話を聞いていきましょうか。
そもそもどんなゲームなのか
ジャンル的にはどういったものなのですか?
システムの軸になってるのはタワーディフェンス型の戦闘だね。
タワーディフェンスは将棋の王将のような立ち位置の存在がいて、それを守ったり攻めたりするジャンルですね。
解説どうも。
このゲームでいう王将は魔王で、魔王と配下を育てながらダンジョンを構成して生存日数を稼ぐのが目的です。

戦闘画面。右側からどんどん敵の勇士が湧いてきます。
ストーリーやクリアはあるのですか?
ないです!
達成目標としての実績項目はあるものの、ひたすら繰り返すことを想定したゲームになります。
なるほど。コアというか硬派といいますか。
ゲーム性を重視したゲームなわけですね。
あふれる中毒性
基本的には同じことを繰り返すわけですよね?
それなのに面白いと言われているのはなぜなのでしょう?
一言で言えば、ランダム要素かな。
魔王は最初に自分で選択するけど、モンスターやダンジョンの施設、毎日の行動選択は何が出るかわからないのよ。

つまり、100回プレイしたら100回違うダンジョンが出来上がるわけですね。
そういった面はあなたが好きなローグライクのようですね。
その中で、自分の好きな戦い方やモンスターの育成方針、罠の仕掛け方なんかを模索していくのが本当に楽しい。
他に中毒性を上げている点はあるのですか?
ゲームオーバーになると、経験値がもらえて一定数でガチャが引けるようになってます。
これの中身が、モンスター/施設の次回継承や新モンスター/魔王の追加などやり込みに拍車を掛けるものばかりなのです。。

他にも魔王に警備をつけることが出来たり。
たくさん生存して、経験値をもらっては状況を良くして、さらに経験値をもらいにいくわけですね。。
この楽しみを覚えてしまうと、現実に戻ってくるのが大変になってしまいます本当に。
ドット絵も良い
ダンジョンメーカー は全てのキャラクターがドット絵で描かれています。
何故か女の子のキャラクターが強いようですが、そもそも攻めてくる勇士(敵キャラ)も全員女性ですよね。
そういった世界観なのでしょうか。
魔王とか、どことは言わないけどとってもたゆんたゆん動いています。
ドット絵担当の方の趣味だとインタビューで答えていたから、多分それが全てなのかと。

どこが揺れてるのかは買って確かめて欲しいんだぜ。
日本においては、そこも人気になるのに貢献していそうですね。
まとめ
このダンジョンメーカーですが、個人的には目新しい内容がある作品では無いと思っています。
どういうことですか?
ローグライクのようなランダム性、タワーディフェンスにおけるリアルタイム性、ダンジョンを構成するストラテジー性。
これらをうまく組み合わせて実現させているからこそ「中毒性がある」と話題になっているのでしょう。
なるほど。一つ一つはこれまでにあったジャンルですが、その良さが合わさった作品ということですね。
まぁそうなると逆に新しいんじゃないか?って気もするけど笑
なんにせよ、ゲーム好きの方にはぜひ遊んでもらいたいゲームですね。
休日だけど雨…という日には、魔王やモンスター達が懸命に戦う姿を眺めるのも良いかもしれませんね。
最後に一つだけ気になった点として、文字が小さくてちょっと見にくいです。
しかし、そういったところも含めて今後システムアップデートが予定されているようなので、楽しみに待つとします。
今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。