それでも僕はラーが好き

趣味について綴るブログです。パズドラをメインに、ゲームについて色々書いていきます。

【ゲーム紹介】たくさんの銃とアイテムが楽しいEnter the Gungeonの話。

どうもみなさんこんにちは。
9月中なかなか忙しかったとらなかです。




最近は風邪も患っていたようで。
相槌担当チェスターです。




忙しいとゲームのプレイが優先になってしまうからね。
そうして精神を保たないとやっていけないです。




まずは健康を考えて欲しいところですが。
さて、本日は何の話でしょうか。




今日も前回と同様にゲーム紹介です。
タイトルは「Enter the Gungeon」




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ダンジョンではなくガンジョンなのですね。



内容について

こちらはどういったゲームなのでしょうか?




ジャンル的には、シューティングとローグライクかな。
2Dのドット絵キャラクターを動かしながら、様々な銃が手に入るダンジョンを攻略していく内容になっています。

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画面はこんな感じ。敵のも自分のも弾がとにかく飛び交います。


明確な目的などはあるのですか?




このガンジョンに過去を始末できる銃があって、それで過去をやりなおすのがストーリー的な目的かな。




なるほど。あなたの進捗度的にはどうなのです?




選べるキャラクターが4人いて、そのうちのプリゾナーだけ過去をやりなおせたところです。
なのでガンジョン自体は一度攻略できています。

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ローグライクなので、ランダム生成されるマップを繰り返し最初からやるのですよね?




そうだね。全5フロア構成で、各フロアのボスが倒せればクリアーです(その他隠し要素多数)。
死んでしまったら基本的に最初からです。



難易度について

難易度的なところはどうなのでしょうか?




僕はローグライクは好きだけど、シューティングは正直苦手なので最初はだいぶ苦労しました。
でも、敵の攻撃を徐々に覚え、強い武器や助っ人を解放していくことで攻略することができました。




難しいは難しいけど、慣れてくるってことですね。




あとは、最近の大型アップデートでもちょっと緩和されていると思います。
ハートをストックできたり、シナジー効果が追加されています。




有利になる要素が増えていると。



おすすめポイント

良かった点はどこでしょうか。




やっぱり、武器とアイテムが非常に魅力的だと思います。
AKやM1などの実際にある銃から、「銃が出る弾」といった架空の意味わからないものまであり、何が手に入るのか毎回楽しみです。

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他の映画やゲームなどの作品で活躍したパロディ的なアイテムも多いようですね。




さらに気に入っているのが、どの武器アイテムも攻撃力・連射速度・持続時間などが書かれていないところです。




使って覚えていくしかないわけですか。




これのおかげで、とりあえず使ってみる精神が生まれるので思考が偏りにくくなってます。




他におすすめポイントはありますか?




味方側も敵側も、ドット絵で味のあるキャラクターがたくさんいて良いです。
敵キャラの図鑑なんかずっと読んでられます。

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本当にあなたの好み的な話のような気もしますが。。




確かに。
ドット絵のインディーゲームってだけで面白そうに見えてきてしまうから。



協力プレイのやり方

オフラインの協力プレイもできるのですね。




その場合は、コントローラーを二つ繋いだ状態でイニシエートに話しかければ協力プレイを始められます(PS4では少なくともそう)。




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片方は必ずイニシエートを使わないといけないようです。




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ちなみに、イニシエートがもっているアクティブのアイテムは相方を生き返らせることができます。




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完全に死んでしまっても、死んだ側は自分の周りにブランクの効果を発生させて相方を助けられるようです。






まとめ

どういった方にこのゲームをおすすめしたいですか?




銃が好きな人はもちろんですし、ローグライク的に繰り返し遊んでプレーヤースキルを磨きたい方も楽しめると思います。




隠し要素やエンドコンテンツも充実しているので、一つのタイトルで長く遊びたい方にも良さそうです。




僕もまだまだ始まったばかりのような気がしているので、ちょこちょこ遊んでいきたいです。




配信もしているのですよね?




あ、ここのチャンネルでやっているので遊びに来ていただけると僕と会話できたりします。




www.youtube.com


それは誰が嬉しいのかわかりませんが、どういうゲームか興味を持たれた方は動画で確認してみてもよいでしょうね。




プラットフォームもPCやPS4、Nintendo Switchでも出ているのでお好きなもので遊んでみてください。




今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。

【ゲーム紹介】ドラマ好きにも小説好きにも428を推したい話。

どうもみなさんこんにちは。
暑いのよりは寒い方が好きなとらなかです。




そろそろ今年の夏も終わりですね。
相槌担当チェスターです。




平成最後の夏と言ったりするけど、毎年の夏が一度だけだと思っているのであまりそういう実感はないです。




まぁまぁ。人によって感じ方や生き方は様々ですから。
さて、本日は何のお話しでしょうか。




今日はPS4版の発売を間近に控えた「428 〜封鎖された渋谷で〜」の紹介をしていきたいと思います。




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www.spike-chunsoft.co.jp


サウンドノベルとは

ジャンルはサウンドノベルゲームになります。
簡単に言えば、エフェクト音が豊富なノベル(読み物)ゲームといったところでしょうか。




爆発が起きたらドカンと聞こえたり、隙間風の音が実際に聞こえたり…といった感じですかね。




そうそう。
さらにサウンドノベルの中でも、428は役者の方が実写で演じているのも特徴です。




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体験版で印象的だったシーン…

こういったノベルゲームで実写というのは珍しい気がしますね。




よりリアルというか、ドラマや映画を見ている感覚に近くなっています。



ストーリーについて

ストーリーの方はどのような内容なのでしょう?




舞台は渋谷。
物語は一つの誘拐事件から始まって、主人公たち5人を巻き込みつつ、どんどんと大規模な問題へと…といったものです。




主人公が5人いるのですか?
なかなか大変そうですね。




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主人公によって、物語の読み口が変わるので大丈夫かと。
サスペンス風であったり、コメディっぽかったりと、飽きずに読み進められると思います。




なるほど。
確かに、刑事や研究者だけでなくネコの着ぐるみまでいますね。
どのような展開になるのか気になります。



システム面について

システムに関してはゲームなので、普通の小説とは違ってただ読み進めるだけではないです。




ボタンを押してジャンプしたり、攻撃したりが必要になるのでしょうか?




そういうのはないね笑
これは他のノベルゲームと共通だけど、読んでいると選択を迫られる場面が出てきます。




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この場合だと、AかBかを選ばなくてはいけないわけですね。




そう。
そして選択肢によっては…




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このようにバッドエンドを迎えてしまいます。




選択肢が間違っていたのでしょうか?




そこがゲーム性と言いますか、この主人公がバッドエンドになってしまった要因は他の主人公にあるかもしれないのです。




つまり、他のキャラが選んだ選択肢の影響で、このキャラがよろしくない結末を迎えたということですか。
推理するのが難しそうですね。




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そんな方にはちゃんとヒントが用意されているので、そこまで行き詰まることはないです。




なるほど。
救済措置もあるわけですね。




こういったシステムなので、一人の物語をずっと読み進めることは出来ないです。




あくまで平行して読み進めていくわけですね。




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タイムチャートでそれぞれの進行具合を見ることができます。

そう。
そして真のエンディングをぜひみなさんの手で見ていただきたい。



TIPSが最高

おすすめポイントとして、どうしてももう一つだけ紹介しておきたいものが。




もうまとめに入る流れかと思いましたよ。




文章の途中で色のついた文字が出てくるのね。
この単語については詳細を表示できるのよ。




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なかなか細かく表示されますね。




これがとても素晴らしい!
こういった名称の細かな説明から作中作の内容、モブキャラのプロフィールまで。
とにかく作品をより楽しむことが出来る豆知識が目白押しなのです!




要約すると、物語を楽しむための補足なわけですね。




ユーモアたっぷりなものも中にはあるし、一般的ではない知識も多いです。
なので別段読まなくても問題ないのだけど、全部読んでしまいます…。
本当に、面白いものばかり。



まとめ

ドラマだと役者の方が何を考えているか、表情や仕草から読みとらないといけない。
逆に小説では、舞台や登場人物を想像する必要があります。




428ではその問題をサウンドノベルという形で解決しているわけですね。




そうなのです。
しかも小説やドラマではあり得ない、選択肢による"可能性の物語"まで読むことができるのです。




ゲームとは言いつつ、複雑な操作は無さそうですしね。
ドラマ好きな方にも、小説好きな方にもおすすめ出来そうです。




PS4版の発売は9月6日ですが、もし気になった方はまず体験版をプレイしてみてください。




store.playstation.com

移植ですのでWiiやPSP、スマホ版まであるのでお好きなプラットフォームでも遊べますよ。




過ごしやすくなってきた夜長にでも、ゲームな読み物にふけってみてはいかがでしょうか。




今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。