本日は珍しく目次あり
どうもみなさんこんにちは。
MTGアリーナは今月もリミテ・構築ともにゴールド止まりだったとらなかです。
実力相応と言ったところでしょうか。
相槌担当チェスターです。
僕がMTGを本格的に始めたのは、エルドレインが発売されてからです。
まだまだ初心者の域を出ませんね。
そんな始めた頃、あることが全く分かりませんでした。
それはデッキ名に使われる色の呼称!
近年のMTGでは、色の組み合わせを指す名称+デッキの特徴でデッキ名とすることが多いんですよね。
デッキ名というよりはもう少し大枠のアーキタイプを指すのかもしれないけど
ラクドスサクリファイス、スゥルタイランプ、マルドゥウィノータなど聞いてもちんぷんかんぷんでした。
今日はその色の組み合わせについて、自分なりにまとめていきたいと思います。
友好色、対抗色
2色の組み合わせからですが、MTGには色同士で相性が良し悪しが決められています。
白青黒赤緑の順番で、隣同士が友好色、隣り合わないものは対抗色とされていますね。
この色が順番に丸く並んでいるのをカラーホイールと呼んだりするみたいです。
2色の組み合わせ
それを理解した上で、友好色の組み合わせ名称がこのようになります。
それぞれが、MTGのストーリーに登場するギルドの名前になっているので、調べてみるのも一興でしょう。
続いて対抗色の組み合わせ名称がこちら。
対抗色はゼンディカーの夜明けで2色ランドが出ませんでしたね。
僕はゴルガリを使うことが多いので残念です。
3色の組み合わせ
3色はカラーホイール上で3つが隣接する「弧」と1色に対しての対抗色2色である「楔」が存在しています。
弧はそのまま弧の形の組み合わせで、楔は三角形になる関係の組み合わせだね。
それを踏まえて、弧の組み合わせはこちらになります。
楔はこうだね。
4色以上の組み合わせ、無色について
4色の場合はシンプルに4Cと表現することが多いみたいです。
5色の場合も5Cとして表記されますね。
MTGには無色のカードもあるのだけど、無色デッキは茶単なんて呼ばれたりします。
昔は無色カードの背景が茶色だったことからそう呼ぶみたいですね。
組み合わせまとめ
ということで、全部の組み合わせの名称はこちらになります。
慣れてくると覚えるのでしょうけど、最初はなかなか分かりにくいですからね。
僕と同じような初心者の方の一助になれば幸いです。
今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。