それでも僕はラーが好き

パズドラブログからスタートして、日常を共にしているゲームについて書いています。

【感想/レビュー】不穏な海で漁して稼ぐ「DREDGE」

あなたは島の新しい漁師


漁師募集の広告を見て新しい島にやってきたものの、住民は何か隠していそうだし、船は壊れるし、いきなり借金を申し立てられ…。


さらには忠告として「絶対に夜の海には出ないこと」を言い渡されたあなたは、怪しげな世界での漁師として暮らしていく。


今日はそんなゲーム「DREDGE」の紹介です。

基本的なシステム


船を操作して、魚がいそうなポイントまでいったらミニゲーム( タイミング系のやつ )をして魚を釣っていきます。



釣った魚は船に収める必要があり、倉庫整理とミニゲームを楽しむことができます。


これを島で売ることによって稼ぐ→新しい船の部品を手に入れて新しい領域へ。というのが主な流れになります。

上質な不穏さ


出てくるキャラクターたちは全員なにか影があるような雰囲気でとても良いです。



たまに釣れるえぐい見た目した魚も、世界観を形作ってくれています。


めっちゃホラーというわけでなく、どことなく…なのがプレイヤーをわくわくさせてくれます。

徐々に明らかになるシナリオ


最初は稼いだり人助けしたりで精一杯ですが、メインのクエストを進行させていくとシナリオも明らかになっていきます。


散々苦労した主人公が最後はどういった結末を迎えるのかは、ぜひプレイしてその目で見届けてもらいたい。

まとめ


魚釣りゲーとしてシンプルに面白いですし、僕はやれてないですがDLCも豊富な作品で長く遊ぶことも可能だと思います。


秋の夜長にゆったり釣りして過ごすのもありではないでしょうか。


今日はこのへんでおしまい。閲覧ありがとうございました。