どうもみなさんこんにちは。
2020年もたくさんゲームがしたいとらなかです。
もう3月も中盤になりますが…
ようやく2020年初投稿ですね。相槌担当チェスターです。
さて、本日はどういったお話でしょうか。
チェスターくんはトロコンて単語は聞いたことあるかい?
トロコン…トロといえばマグロにおいて脂質の多い部位を指す言葉。
そこから連想されるコンとはおそらく食品用語…
答えは!トロコンビーフ!!
思った以上に乗ってくれたな。。
そしてトロコンビーフは脂がやばそう。
正解はトロフィーコンプリートと言って、プレイステーションのゲームで各ゲームに用意されている「トロフィー」と呼ばれる称号を全て集める(コンプリートする)ことだね。
トロフィーは「〜を達成する」などの条件をクリアするともらえるやつですね。
そのトロコンがどうしたのですか?
実は僕、これまでこのトロコンをしたことがなく(Apexなど一部例外を除く)て。
いつもゲームゲーム言っている割に、意外ですね。
トロコンて遊び方の一つの指標ではあるけど、僕はそこまでやり込み型プレイヤーじゃないので、自分の楽しみ方で遊べればいい。と言う考え方なんだと思う。
まぁしかし、この流れでいくとトロコンした話なのでしょう。
何というタイトルですか?
僕が好きなスパイク・チュンソフトさんのサウンドノベルシリーズでも最も有名なシリーズから「真かまいたちの夜 11人目の訪問者」です。
なるほど。
ノベルゲームであれば、地道に進めていけば条件を達成しやすそうですね。
僕もそう思ったのだけど、言うは易し行うは難しとはこのことだったよ。
具体的にどのあたりが難しかったのですか?
かまいたちの夜は分岐によっていくつかのシナリオに分かれていくのだけど、今回その中に「スパイ編」ていうのがあってね。
読了率100%を目指そうとすると、断言してもいいほどにこのシナリオにぶち当たるのよ。
すべてのシナリオを読むトロフィーがあって、それをやろうとするとそのスパイ編が難しいということですね?
そうだね。主人公が序盤に麻酔銃を手に入れるのだけど、その残弾数が見えないフラグになっているんだ。
もっと分かりやすく言うと、本来4つまでくらいしか無い選択肢に「残弾が8発」「残弾が7発」・・・みたいな見えない選択肢が増えてしまうような感じ。
どこで何発外しておいて、ここは1発で当ててみたいな作業が必要になるわけですね。
実際は「撃つ前に残弾0発」「残弾2発以下」「残弾を全て撃ちきる」あたりを試せばいいのだけど、流石にその辺は攻略を調べました。
大変そうだということは伝わってきました。
トロコンというのは一筋縄ではいかないようですね。
達成感は本当に凄いのだけど、やっぱり辛い作業になりがちのような気がするね。
今度は別なジャンルのゲームでトライしてみようかな。
懲りてないのは流石というかなんというか。
今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。