それでも僕はラーが好き

趣味について綴るブログです。パズドラをメインに、ゲームについて色々書いていきます。

【雑談】果たしてゲームは無駄なのかという話。

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」


文字だけ更新

みなさんこんにちは。
いつもとは違い、久しぶりに文字だけでの更新のとらなかです。


なぜ文字だけの更新か。
今回は僕の意見だけをつらつらと書いていきます。
その上で、対話形式というのは書きにくいと考えたからです。
( 初めて訪れた方がいましたら、適当に他の記事を見ていただければ )

この記事を書こうと思ったきっかけ

はてなブログには、今週のお題というものがあります。
毎週決まったお題があり、それに沿って各ブログ( もしくはダイアリー )は記事を書くわけです。


参加は任意であるため、僕はあまり書いた記憶がありません。
しかし、先週のお題は「ゲームの思い出」ということで。


自分がゲームをするのも好きですが、他の人のゲーム話を聞いたりするのも好きなので、いくつか書かれた記事を読みました。


素晴らしい思い出からしょうもない内容まで、様々な思い出が書かれる中こう書かれている方がいました。


ゲームは無駄で非生産的であると。


これに対して僕が思うところを、今週のお題でもある「わたしのモチベーションを上げるもの」も混じえて書いていきたいと思います。

そもそもなぜゲームが無駄なのか

この話を友人にしたところ、はっきりと言われました。


「いや、無駄でしょ」と


彼のおおよその意見としては

・ゲームは目前の欲求をただ満たすものである
・将来的な目的に対しての行為こそ有意義である
というものでした。


つまり、結婚を見据えて恋人と付き合ったり、受験などに向けて勉学に励んだり。
そういった行為には意味があるが、ゲームにはそれがないと言うのです。


おそらく前述したブログの著者の方も似たような意見なのではないかと思います。


確かに。僕はこれまで多くゲームをやってきたけど恋人もいないし、勉強も下から数える方が早かった( そういう問題ではない )。


けれど、僕がゲームをしていて得たものもあるので、いくつか挙げていきます。

ゲームを通じての交流

ゲームを通じて、僕は多くの方と交流を持つことができました。


ツイッターではパズドラの話で盛り上がったり、最近はオフ会に参加したりもしました。


同じように、パズドラやゲームをメインにブログを書いている方々とお話できたことも、僕にとっては貴重な経験です。


さらに今年発売されたモンハンワールドをやる上では、しばらく話していなかった知人と久しぶりに、会話を楽しみながらゲームができました。


こういった交流はゲームを続けていなければ無かったものですし、僕にとっては非常に大切なものでもあります。
なにより、ゲームについて話すの楽しいですよね。


他のコンテンツについても近しいことは言えるかもしれませんが、ゲームは年齢や性別に捕らわれず、多くの方と「共有」ができるツールだと思っています。

モチベーションとしてのゲーム

ようやく今週のお題の内容です。


以前、2ヶ月ほど徹底してゲームを全くしなかった時期がありました。
それによってどのような効果があったか。


もちろん時間は確保出来ました。
しかし、何かとストレスを感じてしまい、やるべきことには身が入らず無気力な感覚が続くばかり。


恋人のような言い方ですが、ゲームが無くなって初めて僕は自分がゲームでストレスを発散していることに気付いたのです。


ゲームをする時間がある。


それがあることが僕のモチベーションなのだと思います。



ゲームでしか得られない体験

最新のゲームはよりリアリティあるものに溢れ、僕たちプレイヤーの願望を叶えてくれます。


銃を撃って暴れまわったり、恐竜のいる世界でサバイバルをしたり、大空を駆け抜け魔法を使ったり。


これらは決して現実には起こりえないことです。
けれどゲームの中でなら許される。


ゲームの中でなら僕たちはいくらでも夢を描けます。
そして、ゲームの中でしか経験できない体験が確かにある。


それが現実で役立つのかって?


直接役立つことは無いかもしれないですね。


でも僕はいくつ年を経ても、夢や希望に憧れる心を持っていたいとそう思うのです。

まとめ

ここまでうだうだと書いてきてなんですが、僕は「ゲームは無駄じゃないんだ!」と強く主張したいわけではないです。


ただ、誰かにとっての無駄なものが誰かにとってはかけがえの無いものだったりすると思うのです。


本当それだけ。