それでも僕はラーが好き

趣味について綴るブログです。パズドラをメインに、ゲームについて色々書いていきます。

あるゲームと出会った話

パズドラをやらないので、曜日の感覚が無く今週のジャンプを読んでいないことに今日気付きました(日曜)。


続々、新連載が始まっていますがやはり「僕のヒーローアカデミア」が頭一つ飛び抜けてると思います。
現在、1巻が出ており今月2巻が出るので新しい漫画を探している方におすすめです。



ここから本題

今日は僕が小学生の時の話。
近所の小さな神社でお祭りがあり、周辺に住む悪ガキたちがこぞって集まっていました(ただ巡回の先生がいるので悪さはできない)。
かくいう僕も、お祭りと聞いて行かないわけにはいかず、友人と繰り出したのでありました。

一通り出店を見て周り(と言っても小規模なのですぐ見終わる)、ある店の前で僕はふと立ち止まりました。


それはどこにでもある「くじびき」と書かれたお店。


箱しか飾っていないのではないかと毎回思う最新ゲーム機、人気があるのか分からないブロマイドの数々。
そういった物が所狭しと並べてあるお店でした。


僕は少し奥の方に置かれていた、ライフルのオモチャが欲しかったのです。
そして、いざ300円という大金でくじ引き一枚を買ってみると。


「お!お兄ちゃん三等だね。そこから一つ取っていきな。」と店のオヤジに言われ


その区内を見てみると、なにやらスーファミのゲームが置いてあるじゃありませんか。

まぁくじで当てた物だし、一日くらい遊べれば良いか。と内心では思いつつも意気揚々としながらその日は帰りました。


そのタイトルがこちら、「不思議のダンジョン2風来のシレン」だったわけなのですが。
f:id:Lambdascorpii:20150104184728j:plain:w300
▲このポリゴン絵のパッケージである。


こーれが難しいのなんのって。
一日どころか何日も繰り返しやりましたが、小学生にはちょっとハードルが高かったようで。当時は天馬峠を超えるか超えないかが精一杯でした。


その後、マイペースにやり続け今に至ります。後にも先にも、こんな出会い方をしたゲームはこれ一本でしょう。



シレンシリーズは、5まで出ていますがそれぞれ別なお話なのでどこからやっても構いません。ただ3だけはちょっとおすすめできないかな。


今日はこの辺でおしまい。閲覧ありがとうございました。