【MTG】ミッドウィークマジックイベントでスタイルカードをもらう方法の話。

前置き&あいさつ

どうもみなさんこんにちは。
久しぶりにちょこっと更新のとらなかです。

本日は何のお話でしょう。
相槌担当チェスターです。

MTGアリーナのミッドウィークマジック(MWM)イベントについてです。

毎週、水曜木曜あたりに開催されている定期イベントですね。
リアルイベントのFNM同様、初心者も参加しやすいイベントの一つになっています。

このイベント、もらえる報酬が2種類あるのよね。
一つは遊んで勝利するだけで、もらえるレアカード2枚。

今週はこの2枚でした。参加しない手はないですね。

MWMは何回でも挑戦できるので、こちらの報酬をもらうのはそこまで難しくないでしょうね。

僕もこの報酬は受け取ってきたのですが、もう一つある報酬についてあまり知らなかったため、今日はこうして記事を更新しています。

もう一つの報酬というのは？

イベント画面の左上をよく見ると

と書いてあり、簡単に言えば「遊んだことをお店に連絡すればスタイルカード(カードの見た目が変わる)がもらえるよ」とあります。

とは言え、連絡方法や対応店舗も書いていないので少し不親切ですね。

ということで今日はここの対応店舗や連絡方法について書いていきます。

スタイルカード報酬をもらう方法について

まずは下記のMTGオフィシャルサイトの店舗一覧へ行きましょう。

mtg-jp.com

ここの店舗一覧から「オンラインコミュニティ」の欄に記載がある店舗を探します。

大体のお店がTwitterかDiscordのアドレスのようですね。

今回僕はMINT横浜さんのDiscordサーバーでお世話になることにしました。

オンラインコミュニティの欄にあったアドレスから、Discordのサーバーに参加すると

MINT横浜さんのサーバーではMWM用のチャンネルが設立されていて、そこに2勝したスクショを送れば申請完了でした。

あとはお店の方が各ユーザーに報酬用のコードを送ってくれるみたいですね。

これ一個一個手作業だと思うと、お仕事増やしてしまっているようでなかなか申し訳ない。。
もう少しシステマチックにしてあげてウィザーズ。。

あとはMTGアリーナに戻ってストアのページの右上にもらったコードを入力すれば

報酬ゲット。ミスティカルアーカイブの嵐の乗り切りイラスト好きだからとても嬉しい！！

ストアのコード入力は、PC版のみです。スマホからは別途公式サイトへアクセスが必要だったと思うので、そこは注意が必要ですね。

あとはTwitterだとイベント対応の掲載が無いところもあったので、TwitterよりはDiscordを記載しているお店の方が対応している可能性高いのかもなぁと感じました。

Twitterの方でもDMすれば対応してもらえそうですが、お店によって対応方法はまちまちでしょうね。

結論

僕から言えるのはただ一つ。

MINT横浜さん今度またパック買いに伺います！！

今日はこの辺でおしまい。
閲覧ありがとうございました。

【感想/レビュー】2人プレイの最良体験が出来るIT Takes Twoをプレイした話。

挨拶

どうもみなさんこんにちは。
夏休みで健康意識を高めようとリングフィットアドベンチャーを再開したとらなかです。

3日坊主で終わってないだけ偉いですね。
相槌担当チェスターです。

本題

今日は「IT Takes Two」をクリアしたので、その感想なんかを述べていけたらと思います。

3月にリリースされて話題になっていたタイトルですね。
どういったゲームなのでしょうか？

基本的にはアクションアドベンチャーなのだけど、なんと「完全2人プレイ専用」ゲームとなっています。

一人でも、三人以上でもプレイできないとは…なかなか挑戦的ですね。

主なストーリー

主人公となる二人は離婚寸前の夫婦。

娘に離婚する旨を伝えますが、娘のローズは泣いてしまい、魔法の本に泣きながら「二人にまた仲良くなってほしい」と願います。

すると、メイとコーディの夫婦二人は娘さんが持っていた人形に乗り移ってしまうわけですね。

人間の姿に戻るべく、夫婦二人の共同作業が始まります。

協力プレイ、対戦プレイの粋を集めたゲーム

IT Takes Twoは基本的には画面分割の3Dアクションが基礎となっていますが、協力対戦系ゲームの様々な要素が組み込まれています。

時にはTPS、時には格闘ゲーム、時にはハクスラ風といったように挙げきれない程のゲーム体験が可能になっています。

やっていて飽きないし、どれもほどほどに楽しめるくらいの良い難易度になっています。

ステージごとの素晴らしい世界観

人形になってしまった主人公の二人は人間に戻るため、家中を旅して周ります。

鳩時計の中ってこんなんなんですね。

庭や倉庫だけでなく、スノードームや鳩時計の中まで、ステージが変わるごとに素晴らしい景観に出会うことになります。

あきらかなウザキャラですが、僕は好きです。

家の中どうなっとんねん！と毎回突っ込みたくなりますが、これも「Dr.ハキム」なる魔法の本の仕業なのかもしれませんね。

個人的にはスノードームのステージがお話も景観もお気に入りです。

まとめ

IT Takes Twoは作中の言葉を借りると最高の「コラボレーション(共同作業)」が得られる作品だと思います。

どのパートでも、必ずお互いの協力が不可欠となっていますからね。

息を合わせたいところでうまくいかなくて笑ったり、逆にうまくいったときはお互いの関係を誇らしく感じることができます。

それから、本作品はなんと一人が購入していればオンラインで二人プレイが可能です。

もう片方のプレイヤーは無料のソフトデータをダウンロードして招待を受け取れば一緒に遊ぶことが可能です。
これも二人で遊びやすい配慮のひとつなのでしょう。

オフラインももちろん可能なので、ぜひ親しい間柄の人同士でプレイしていただきたいですね。

夫婦はもちろん、恋人や友人を誘ってプレイしてみてください。
お互いの関係性を再確認できるかもしれないですよ？

※リンク先は輸入版です。